[200g] ブラジル ファゼンダ・カッシャンブー アララ BANGAナチュラル
¥2,600
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[カップテイスト]
ブドウ、ブルーベリー、プルーンなどの発酵風味が特徴。風味の明るさやジューシーさ、上品なワイニーさが魅力的。
[BANGAコーヒープロセス]
カッシャンブー農園は、敷地内の微気候における各品種のパフォーマンスを評価し、区画のリノベーションに資するため、実験区画において93種類のコーヒーの試験栽培を実施しております。
その中で、カッシャンブー農園はアララ種の官能的な特徴に着目し、多大な投資を行ってまいりました。
アララは、イエローカトゥアイとオバタンとの突然変異によって誕生した品種であり、生産性に優れ、病害虫に対する抵抗力に優れているのみならず、発育が良好で生産性が高い品種です。また、通常の品種と比較して開花から成熟までの期間が長いという大きな特徴を有しており、これにより土壌のミネラルを時間をかけて吸収し、均一性が高まることから、優れた風味特性を備えているとされています。
4年間にわたり実験農場にて本品種を分析した結果、本品種と農地の微気候には大きな可能性が秘められていることが明らかとなり、当初2ヘクタールであった生産体制を22ヘクタールまで拡大し、カッシャンブー農園が最も期待する品種として位置付けております。
本ナチュラルのロットは、カルメン氏とカッシャンブーのチームが独自に開発した生産処理方法である【BANGAコーヒー】を用いて製造されています。
完熟のピークを迎えたチェリーは収穫後、新たに導入したチェリーの色差選別機によって熟度の均一性を最大限に高めます。
選別されたチェリーは、農園内の木陰に設置した乾燥テーブルへ移送され、ビニールシートで覆うことで直接的な酸素接触を遮断し、低酸素状態での発酵を行います。
周囲に生育するバナナやマンゴーの木々によるシェードが齎す穏やかな温度も発酵に理想的な環境を提供し、風味の変容に寄与しております。
本工程に命名された「BANGA」は、シェードを齎すBanana(バナナ)とManga(マンゴー)から名付けられております。
本工程は約3日間かけて実施された後、チェリーはコンクリートパティオへ移送され、水分値が16%に達するまで乾燥されます。
その後、農園内の保管施設へ移送され、約1か月間レスティングを行い、再度パティオにて最終乾燥を実施し、製品として仕上げております。
